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三陸沖地震 最新情報(2025年11月9日 M6.9)|今後の見通しと最新リスク評価(M9.0級 30%)・防災対策まとめ
クロマル:(※緊急速報・11月11日22時現在)11月9日の三陸沖地震(M6.9)について、気象庁の発表と今後の見通しを緊急で解説します。この記事で分かることは以下の通りです。
- 2025年11月9日の地震の概要(M6.9、震度4、震源の深さ16km)
- 当日、M5.8やM6.3など群発地震状態であった事実
- 津波20cm観測と「解除まで海に近づくな」という強い警告
- 当日の余震回数(8回)と、「今後もさらに強い地震」への最大警戒
- M7.0「後発地震注意情報」の基準目前だったという事実
- 最新の長期リスク評価「M9.0級が30年以内に30%」
- 私たちが今すぐ行動すべき防災対策
- 2025年11月9日 三陸沖地震(M6.9)の概要
- 津波の心配と現在の状況
- 三陸沖の地震活動:今後の見通しと専門家の見解
- 過去に発生した三陸沖の主要な地震
- 私たちが今すぐ確認すべき防災対策
- 1. 家具の固定と安全な避難経路の確保
- 2. 備蓄品の再点検(最低3日分〜1週間分)
- 3. 情報収集手段の確保(通信・安否確認)
- まとめ
2025年11月9日 三陸沖地震(M6.9)の概要
気象庁の発表によると、2025年11月9日17時03分頃、三陸沖を震源とする地震が発生しました。当初速報値M6.7と発表されていましたが、その後の精査で**マグニチュード(M)6.9(暫定値)**に更新されています。
震源の深さは約16km(速報値の約10kmから修正)と比較的浅く、強い揺れを引き起こしました。この地震により、岩手県内陸北部、宮城県南部・中部、秋田県で**最大震度4**が観測されました。
| 発生日時 | 震源地 | マグニチュード | 震源の深さ | 最大震度 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年11月9日 17時03分頃 | 三陸沖 | M6.9(暫定値) | 約16km | 震度4 |
また、同日(11月9日)は、この地震の前後にもM5.8やM6.3など複数の中規模地震が三陸沖周辺で続発し、気象庁や専門家からも群発的な地震活動への警戒が示されました。
この地震の影響で、JR東日本は東北新幹線(仙台駅〜新青森駅間)で一時運転を見合わせるなど、交通インフラにも影響が出ましたが、11月11日現在、大きな混乱は解消されています。
11月11日22時の時点では、この地震による負傷者や建物被害など、人的被害に関する大きな報告は入っていません。
津波の心配と現在の状況
地震の発生を受け、気象庁は同日、岩手県の沿岸に**津波注意報**を発令しました。
その後、岩手県の久慈港と大船渡市で、それぞれ**最大20cmの津波**が観測されました。これは「若干の海面変動」に相当します。
津波注意報は同日20時15分にすべて解除され、気象庁は「津波による被害の心配はない」と発表しています。
しかし、気象庁やNHKなどの報道機関は、注意報が解除されるまで「海岸や海中には絶対に近づかないでください」と強く警告を続けました。津波は高さが20cmと小さくても、潮流が非常に速くなる(海難事故につながる)ため、沿岸自治体でも防災無線などで海岸への立ち入り禁止が呼びかけられました。
三陸沖の地震活動:今後の見通しと専門家の見解
今回の地震を受け、気象庁は今後の見通しについて会見を開き、強い警戒を呼びかけています。
1. 余震活動の見通し(「2〜3日は特に警戒」)
11月9日の地震発生後、同日だけで震度1以上の余震が8回(うち震度3が4回)発生するなど、地震活動が活発化しています。
気象庁は「地震発生から1週間程度、特に今後2~3日間は、最大震度4程度の地震に注意してほしい」と発表しました。さらに「今回よりも強い揺れの地震が発生する可能性もある」と言及しており、警戒を緩められない状況が続いています。
2. M7.0「後発地震注意情報」の基準目前だった
特筆すべきは、気象庁が今回「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しなかった点です。
この情報は、日本海溝・千島海溝沿いでM7.0以上の地震が発生した場合に、「さらに巨大な後発地震(M8〜M9クラス)が続くかもしれない」として、社会全体に最大級の警戒を促すものです。
今回、気象庁がこの情報を発表しなかった理由は、地震の規模(M6.9)が、発令基準である**M7.0に「至らなかった」**ためです。まさに基準ぎりぎりの規模であり、三陸沖がいかに巨大地震のリスクと隣り合わせであるかを強く示しています。
3. 長期的な見通しと最新の公的評価 (M9.0級 30%)
三陸沖は、海のプレートである「太平洋プレート」が、陸の「北米プレート」の下に沈み込む「日本海溝」に位置しています。このプレートの沈み込みによってひずみが蓄積し、限界に達するとプレートが跳ね上がる「海溝型地震」が繰り返し発生する、世界有数の地震多発帯です。
かつて(2011年の震災以前)は「30年以内にM7級が90%」という評価が一般的でした。
しかし、2011年のM9.0地震を受け、地震調査研究推進本部(J-SHIS)が評価を全面的に見直し、2022年12月公表の最新評価(第二版)では、三陸沖北部から房総沖の日本海溝沿いでは、今後30年以内に**M9.0級の超巨大地震(津波地震)が発生する確率は「30%程度」**とされています。
M7級がM9.0級に引き上げられ、確率も「30%」と非常に高い数値で評価され続けている(※この評価は3〜4年周期で定期的に見直されています)のが、私たちが直面している最新の「公式な見通し」です。
過去に発生した三陸沖の主要な地震
クロマル:(※標準語)三陸沖は、歴史的に何度も巨大地震に見舞われてきた場所です。今回の地震を正しく恐れるため、過去のデータ(事実)を確認しておくことが重要です。
1. 1994年 三陸はるか沖地震 (M7.6)
今回の地震で比較対象となるのが、1994年12月28日に発生した「三陸はるか沖地震(M7.6)」です。この地震では最大震度6(当時)を観測し、死者3名、負傷者700名以上、多くの建物被害を出しました。M6.9(震度4)とM7.6(震度6)では、被害の規模が全く異なることが分かります。
2. 2011年 東日本大震災 (M9.0) との関連
今回のM6.9の地震が、2011年のM9.0地震の「余震」なのか、それとも直接関連のない「別の地震」なのかについて、読者の関心が最も高い点です。
気象庁は「(2011年の)広義の余震域で発生した地震」としていますが、11月11日現在、M9.0との直接的な因果関係(余震であるか否か)については「詳細な解析が必要」としており、断定的な発表はされていません。
私たちが今すぐ確認すべき防災対策
クロマル:(※標準語)データ(見通し)を確認した後は、「行動」です。不安なままで終わらせず、この機会に家庭の備えが万全か、最低限の項目を再チェックしてください。
1. 家具の固定と安全な避難経路の確保
震度4でもモノが落ちる危険性があります。もし震度5強や6の揺れが来れば、家具は凶器に変わります。内閣府のデータでは、大地震での負傷の約30%〜50%が家具類の転倒・移動によるものです。
「寝室」と「玄関までの避難経路」にある棚や冷蔵庫が固定されているか、今一度点検してください。
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2. 備蓄品の再点検(最低3日分〜1週間分)
オウチックスでは、ライフラインの停止に備え、公的機関(内閣府)が推奨する「最低3日分(できれば1週間分)」の備蓄を推奨しています。
特に「飲料水(1人1日3リットル目安)」「非常食(ローリングストック)」「簡易トイレ」は必須です。この機会に消費期限と量を確認しましょう。
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3. 情報収集手段の確保(通信・安否確認)
停電時でも情報を得る手段は不可欠です。スマートフォンの予備バッテリー(ポータブル電源)や、電池式の携帯ラジオを準備しておきましょう。
また、家族が離れている際に被災した場合に備え、安否確認の方法(災害伝言ダイヤル(171)や携帯電話会社の災害用伝言板など)を事前に話し合っておくことも重要です。
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まとめ
2025年11月9日に発生した三陸沖地震(M6.9)について、最新の公的情報をまとめました。
- 今回の地震はM6.9(震度4)で、津波被害はありませんでしたが、M7.0の「後発地震注意情報」の基準目前でした。
- 気象庁は「今後1週間、特に2〜3日はさらに強い地震の可能性もある」として最大級の警戒を呼びかけています。
- 最新の長期評価では、この地域は「M9.0級の超巨大地震が30年以内に30%」という非常に切迫したリスクを抱えています。
この機会を「不安なまま」で終わらせず、自宅の家具固定や備蓄品の点検リストを確認し、必ず「行動に移す」きっかけとしてください。
この記事に関するFAQ
- Q1. 11月9日の地震は、東日本大震災の余震ですか?
- A1. 気象庁は「広義の余震域で発生した地震」としていますが、2011年のM9.0地震との直接的な関連性(余震かどうか)については「詳細な解析が必要」としており、現時点(11月11日)で断定はされていません。
- Q2. 津波は本当に来ませんか?
- A2. 11月9日の地震では最大20cmの津波が観測されましたが、被害の心配はないとして津波注意報は解除されました。ただし、気象庁は「注意報が解除されるまで海岸や海中には絶対に近づかない」よう強く警告しました。三陸沖は今後も巨大津波が起こり得る地域のため、強い揺れの後は必ず津波情報を確認し、即座に避難する準備が必要です。
- Q3. 「30年以内にM9.0級が30%」とは、すぐ来るということですか?
- A3. これは「明日発生してもおかしくない」という意味であり、非常に切迫した高い確率です。「30年後まで来ない」という意味では決してありません。日付を予測するものではなく、「いつでも対応できるよう、今すぐ備えを完了させておく必要がある」という最も強い警告として受け取るべきです。
参考・引用情報
- 気象庁 | 令和7年11月9日17時03分頃の三陸沖の地震について
- 地震調査研究推進本部 | 三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価(第二版)
- 内閣府 防災情報のページ | 特集「地震に備える」
- NHK | 気象庁“今後1週間程度 震度4程度の地震に注意を”








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