【防災の新常識】知っておけば差がつく!意外と知られていない防災グッズで安心をプラス

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地震や台風などの自然災害は、いつ私たちを襲うかわかりません。非常食や水、懐中電灯といった基本的な備蓄品は多くの方が準備していると思いますが、実は、もっと快適で安全な避難生活を送るために役立つ、意外と知られていない防災グッズがあるんです。
今回は、そんな「知っておけば差がつく!」防災グッズを厳選してご紹介します。これらのアイテムを備えておくことで、もしもの時の安心感が格段にアップしますよ!
目次
- 1. 電気がない場所でも光を!水で光る防災ライト「AQUMO CANDLE」
- 2. 温かい食事で心も満たす!携帯おかん器
- 3. スマホ充電も暖房も!頼れる一台、ポータブル電源
- 4. お米を長期保存!3年持つ米袋
- 5. 食事をもっと快適に!非常用食器(折り紙 or 使い捨て容器)
- まとめ|「まさか」に備えて、安心をプラス
1. 電気がない場所でも光を!水で光る防災ライト「AQUMO CANDLE」
「あれ?電池がない!」災害時、いざという時に懐中電灯の電池切れに気づくことってありますよね。そんなピンチを救ってくれるのが「水で光る防災ライト、AQUMO CANDLE(アクモキャンドル)」です。
どんな商品?
AQUMO CANDLEは、マッチ箱ほどの小さなLEDライト。なんと、わずか1ml程度の水に約2秒浸すだけで点灯し、その後、約1週間(168時間)もの間、光り続けるという画期的な防災グッズなんです。ただし、これは持続点灯時間であり、光が弱まってきたら、1日から2日おきに再度水に浸すことで、約1週間光を持続させることができます。 水がない場合は、雨水、ジュース、お酒、最終手段としては唾液でもOKというから驚きです!
なぜ水だけで光るの?
その秘密は、マグネシウムと空気中の酸素が水と反応することで発生する化学エネルギーを利用しているからです。だから、従来の懐中電灯のように電池切れの心配がなく、炎を使うキャンドルのように風で消えることもありません。
ここがポイント!
- 電池いらずの安心感: 電池の準備や交換の手間、いざという時の電池切れの心配から解放されます。長期間保管しても、使いたい時にすぐに使える信頼性が魅力です。
- 驚きの持続力(再給水で約1週間): たった1mlの水で点灯し、その後は定期的な再給水で約1週間も光り続けるので、長期間の避難生活でも光源を確保できます。光が弱くなってきたら、再度水に浸すだけで簡単に光が復活します(寿命が尽きるまで)。
- 高い安全性: LEDライトなので、使用中に本体が熱くなることはありません。小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使用できます。倒れても火災の心配がないのも嬉しいポイントです。
- コンパクトで長期保管OK: マッチ箱サイズなので、防災リュックの隙間にスッと収納できます。未開封であれば、10年以上の長期保管が可能なので、備蓄品として最適です。
- 様々なシーンで活躍: 懐中電灯のように手で持って使うのはもちろん、置いても使えるので、避難所での読書灯や、夜間の移動時の足元灯としても役立ちます。白い光なので、暗闇でも文字が読みやすいのも特徴です。また、複数個用意しておけば、夜間にSOSのサインを送る際にも活用できます。
より長く使うためのコツ:
AQUMO CANDLEをより長く使うためには、1日から2日おきに光が弱まってきたら、再度少量の水に浸してください。 水に浸しすぎると反応が進みすぎてしまう可能性があるため、適量(約1ml)を守ることが大切です。
おすすめ商品例:
2. 温かい食事で心も満たす!携帯おかん器
非常時でも温かい食事が摂れると、心身ともにホッとしますよね。「携帯おかん器」は、そんな願いを叶えてくれる便利なアイテムです。
どんな商品?
これは、水と発熱剤を使って、缶詰やレトルト食品、飲み物などを温めることができる簡易的な加熱器具です。火や電気を使わないので、安全に温かい食事を準備できます。
ここがポイント!
- 火・電気不要: 安全に温められるので、避難所や屋外など、火が使えない場所でも安心です。
- 簡単操作: 水と発熱剤があれば、約10分程度で温かい食事が完成します。
- 多様な用途: 缶コーヒーやお茶はもちろん、レトルトのお粥や離乳食、粉ミルクなど、様々なものを温められます。
- コンパクト: 軽量で持ち運びやすく、防災リュックに入れてもかさばりません。
おすすめ商品例:
3. スマホ充電も暖房も!頼れる一台、ポータブル電源
情報収集や連絡手段として不可欠なスマホの充電、そして寒さをしのぐための暖房器具など、電気は災害時にも重要な役割を果たします。「ポータブル電源」があれば、停電時でもこれらの機器を使うことができます。
どんな商品?
大容量のバッテリーを内蔵し、AC電源、USBポートなどを備えた持ち運び可能な電源です。家庭用コンセントがない場所でも、様々な電気製品に給電できます。
ここがポイント!
- 多機能: スマホやタブレットの充電はもちろん、LEDランタン、ラジオ、小型ヒーター、扇風機など、幅広い機器に使用できます。
- 大容量: 製品によりますが、数日間電気が使えなくても安心な大容量モデルもあります。
- ソーラー充電対応: ソーラーパネルと組み合わせれば、太陽光で充電できるので、長期間の避難生活にも対応できます。
- 安全性: 過充電保護機能や温度管理機能などが搭載されており、安全に使用できます。
おすすめ商品例:
4. お米を長期保存!3年持つ米袋
主食であるお米は、災害時の備蓄として非常に重要です。「米が3年持つ米袋」を利用すれば、お米を長期間、美味しく安全に保存することができます。
どんな商品?
特殊な素材や加工が施されており、お米の酸化や虫害を防ぎ、約3年間の長期保存を可能にする米袋です。真空パックになっているものや、脱酸素剤が付属しているものなどがあります。
ここがポイント!
- 長期保存: 通常の保存方法では難しい長期保存が可能になり、ローリングストックにも最適です。
- 品質保持: お米の風味や栄養価を損なうことなく、長期間美味しく保存できます。
- 安心安全: 虫やカビの発生を抑え、安全なお米を確保できます。
- 手軽さ: 家庭で手軽に長期保存ができるので、特別な設備は不要です。
おすすめ商品例
5. 食事をもっと快適に!非常用食器(折り紙 or 使い捨て容器)
避難所などでの食事は、使い慣れない食器で不便を感じることもあるかもしれません。「非常用食器(折り紙または使い捨て容器)」を用意しておくと、食事の時間がより快適になります。
どんな商品?
- 折り紙食器: 特殊な加工がされた紙でできており、お皿やお椀の形に折り畳んで使える食器です。軽量でコンパクトに収納でき、繰り返し使えるものもあります。
- 使い捨て容器: 紙製やプラスチック製の軽量な使い捨て容器です。衛生的で、使用後の洗浄の手間が省けます。
ここがポイント!
- 衛生的: 他の人と食器を共有するのに抵抗がある場合でも、安心して使えます。
- 軽量・コンパクト: 持ち運びやすく、備蓄スペースを取りません。
- 便利: 洗浄の手間が省けるので、水が貴重な災害時には特に役立ちます。
- 多様な選択肢: 折り紙タイプは繰り返し使えるものもあり、エコな選択も可能です。
おすすめ商品例:
まとめ|「まさか」に備えて、安心をプラス
今回は、意外と知られていないけれど、災害時に役立つ防災グッズをご紹介しました。これらのアイテムは、普段の生活ではあまり意識しないかもしれませんが、もしもの時には私たちの心強い味方になってくれます。
基本的な備蓄品に加えて、これらのアイテムを揃えておくことで、より安心で快適な避難生活を送ることができるはずです。ぜひこの機会に、ご自身の防災グッズを見直してみてはいかがでしょうか。
アイテム | 特徴 |
---|---|
水で光る防災ライト | 水に浸すだけで点灯、電池不要、長期保管可能、1~2日おきに再給水で約1週間持続 |
携帯おかん器 | 水と発熱剤で火や電気を使わずに食品を温められる、軽量コンパクト |
ポータブル電源 | スマホ充電、照明、暖房など多用途に使える大容量バッテリー、ソーラー充電対応モデルも |
3年持つ米袋 | お米を長期保存し、品質を保持、虫害を防ぐ |
非常用食器(折り紙/使い捨て) | 衛生的で軽量コンパクト、洗浄の手間が省ける、繰り返し使えるタイプも |
「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、日頃からの備えが、いざという時の行動と安心につながります。この情報を参考に、ぜひご自身の備蓄品にプラスしてみてください。
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